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第18回 首都圏羽後町会・ふる里祭り |
今年18回の開催となる首都圏羽後町会総会。今回はJR飯田橋駅前のイベントホールを借り切っての手作りの総会・ふる里祭りが行われました。 11時30分より小原玲子さん(西馬音内)の司会によって、第1部の総会が会長の大野信二氏(三輪)の挨拶にはじまり、佐藤正一羽後町長や左佐藤安治議長、羽後農業協同組合長佐藤正蔵氏の来賓祝辞を戴きました。 更に1年間の活動の報告と、来年度の役員の選出など総会を終了しました。
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物産展
ソプラノ歌手 米田まり子さん→
第二部は、副会長石山健次郎氏の挨拶にはじまり、爛漫の鏡割り、羽後町
役場企画商工課課長藤原茂樹氏の乾杯ではじまりました。
会場は、地域ごと(西馬音内・三輪・元西・明治・田代・仙道・新成)テーブル
について、改めて再会の懇談がはじまり、役員の手作りと言われるツマミや
食べ物などが、たくさん並べられバイキング方式で行われました。
まわりでは、羽後町からわざわざ持ち込んだ物産展がズラリと並び人気を得
ているようでした。
羽後町ゆかりの方々の出演。米田まり子さんは、秋田市出身の作詞家、東海林良さんの愛弟子。
日本テレビ音楽から、「踊り子ワルツ・浮気者」のCDが出されています。透き通った声の高橋真理子
という感じの歌声で素晴らしい声を聞かせてくれました。
首都圏羽後町会の方々による。とくいな民謡などの
披露からカラオケで、自慢のノドを響かせるなど、ステー
ジもにぎやかに進められていました。
会から、羽後町社会福祉協議会へ車椅子3台の
贈呈。また、武田利幸氏からは、教育委員会へ
書籍の贈呈が行われました。
つい踊りだす「西馬音内盆踊り」
懐かしくそして和やかな懇談は、終始会場を包んでいました。
4時過ぎに閉幕となりましたが、それから仙道組みは近くの
カラオケへ2次会に繰り込みました。
会場前では、ふる里から駆けつけてくれたバスが荷物を積み込み、
また来年の再会を願って羽後町に向かって動き出していました。