手作りの本


1975年
一般の人もコピー機を利用できるようになったころ
クラス会の様子やスナップ写真などを集め
手書きによるもの。
B5版20ページ


   
1980年 「まどい25年」
42歳の厄年を迎え、厄払いのクラス会が行われた。
25年間継続発行された機関誌『まどい』を、その発行の動機から内容までをまとめ上げたのも
8月厄払いクラス会で配布されたもの。
B5版、ガリ版刷り、130ページ
この「まどい25年」は、地元紙「秋田さきがけ新聞」に掲載された。


1999年
「素顔の45年」
還暦を迎え45年の歳月、それぞれの人生を
クラス会などの写真を通して、素顔の自分を見つめる。すでに160号を越える機関誌『まどい』と共に
新たな人生を切り開こうとしている。
これまでの『まどい』の発行記録や、同じように
全国で通信をやられている他の仲間の紹介など、
紹介された新聞記事も含められている。
B5版、68頁
還暦同窓会で配布された。


1989年
「句集」 夜半の月
「まどい」の仲間が、病に倒れ、闘病生活に
入ったとき、粗の励ましを含めて発行されたもの
俳句を趣味とした彼のこれまでの作品がまとめられたもの。少数部「まどい」より発行された。
B6版 32頁


1999年
「まどい」の仲間、書き手の一人でこれまで
投稿された作品をまとめたもの。
「福寿草」
B6版 50頁


2001年
仲間の家族の「エッセイ集」
『おりおりの記』
自然の中で人間味のあふれる感性がにじみ出る作品
A5版 カバー装丁132頁


2002年7月27・28・29日。
箱根熱海の同級会では20名が参加した。
そのアルバムが参加者に配布された